アラフォー女子単身九州移住ブログ

アラフォー独身女が単身で縁も親戚も友達もいない九州に移住。犬一匹と一人で田舎暮らしをはじめるブログ。思ったことを気ままにアップします。
※現在相方の犬が行方不明です。
方々探していますが見つからないです。
なので内容が暗めです。

無人島にて学ぶこと

蛇口を捻れば水やお湯が出る

ガスで電気で簡単に火を起こせる

暑さ寒さも簡単に空調できる。


雨風がしのげる家がある。

有難いことです。


電気もガスも水道もなければ一人で火をおこし水を汲みつつ食糧を調達せねばなりません


これを一人でこなすと膨大な時間がかかる。

けれどもみんなと分担すれば余暇の時間を作ることができる。

タイムリミットは日暮れまで。


三年B組金八先生の名ゼリフが頭の中を駆け巡ります。


〜人と人とは支え合って生きるんですね〜

(うる覚え)


そういった点でうさくまにはものすごく欠けた部分がある。


すなわち

時間を守ること(約束を守ること)

協調性


この二点が守れないと

人との間で生きていくのはむづかしい



いろんなことに気が付かされます。


決して一人で移住出来た訳ではなく

今ここで生活できているのは

たくさんの人に支えられて来たからこそ。


空き家を借りれたのも

運転が長時間できるようになったのも

決して一人では出来なかったことです。


感謝です。


アラフォー女子。

小学生でもわかることを

人生の道半ばにして噛みしめるのでした。

夏休み

一週間休みをいただいて、他県主催の無人島キャンプヘ行ってきました。


片道車で4時間ナビを見ながら一人で運転でした。


去年までペーパードライバーでしたが

我ながらこの歳で挑戦してできるようになるのは嬉しいものです。


さてこの無人島キャンプ。

島にはライフラインがなく火をおこしたり

水を汲みに行ったり。


なかなか貴重な体験をしました。



帰りはお盆で渋滞していて七時間の運転。


自宅に帰り宇佐平野を見たときは

ほっと安心したのでした。

台風の前

なんか調子悪いと思ったら

台風が近づいていたのね。


流しそうめんをしました。

長さ20メートル



赤いカミキリムシ珍しい。





大豆畑に虹が出ていました。