無人島にて学ぶこと
蛇口を捻れば水やお湯が出る
ガスで電気で簡単に火を起こせる
暑さ寒さも簡単に空調できる。
雨風がしのげる家がある。
有難いことです。
電気もガスも水道もなければ一人で火をおこし水を汲みつつ食糧を調達せねばなりません
これを一人でこなすと膨大な時間がかかる。
けれどもみんなと分担すれば余暇の時間を作ることができる。
タイムリミットは日暮れまで。
三年B組金八先生の名ゼリフが頭の中を駆け巡ります。
〜人と人とは支え合って生きるんですね〜
(うる覚え)
そういった点でうさくまにはものすごく欠けた部分がある。
すなわち
時間を守ること(約束を守ること)
協調性
この二点が守れないと
人との間で生きていくのはむづかしい
いろんなことに気が付かされます。
決して一人で移住出来た訳ではなく
今ここで生活できているのは
たくさんの人に支えられて来たからこそ。
空き家を借りれたのも
運転が長時間できるようになったのも
決して一人では出来なかったことです。
感謝です。
アラフォー女子。
小学生でもわかることを
人生の道半ばにして噛みしめるのでした。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。