思い出ぽろぽろ安心院のイルミネーション
子ども達と一緒に町のイルミネーションの飾り付けをお手伝いするというなんとも素敵な素敵なお仕事をさせてもらいました。
大分県宇佐市の安心院は盆地を利用したブドウの生産が盛ん。
ワインの産地でもあります。
安心院名産のブドウやすっぽん
などなど子どもたちがデザインを考え
ネットに取り付けて行きます。
子どもたちが帰ったあとうさくまも
公園に電飾を飾り付け。
長ーいはしごを登って、高い木に電飾を取り付けて行く作業
はじめての体験でしたがなんてなんて楽しいのでしょう!
星をプレゼントするサンタクロースなった気分でした。
(その後調子にのって電飾を大盤振る舞いで巻きつけ電源まで届かなくなり…。
慌ててやり直しになったことは内緒です。)
子どもと関わることで急に思い出すことがあります。
〜子どもの頃の記憶〜
もう大きいのだから
しっかりしなくちゃって
思ったのが5歳の誕生日の前日。
確か2番目の妹が母のお腹にいて
確か夏
保育園で友達と手をつなぎながら地面に映る麦わら帽子の影を見つめながらそう思った。
っx
鮮明に覚えている記憶の一つ。
甘えられない。頼れない。本音で話せない。
偉そう。傲慢。反抗的。天邪鬼。
5歳の時の決意が四十代前後の生き方まで左右しているなんてなんともまあ律儀な。
というか成長してないなあ。
遠く九州のはてで、家族と離れ、子ども達と関わることで気がつけたこと。
今夜は満天の星。
5歳の幼いうさくまを抱いて眠りますか。
明日は素直な自分になれますように
星に願いを込めて
お休みなさい。
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