大分の郷土料理
今日は雨。
午後から
子ども達と放課後の子ども教室のお手伝いをしています。
今日は大分の郷土料理「やせうま」
作りにチャレンジです。
小麦粉を捏ねて寝かして
伸ばして関東でいう「ほうとう」
のように平べったく伸ばして茹で
きな粉をまぶしてたべます。
い
やせうまの名前の由来は諸説あるものの
そのむかし
おやせさんという女中がその家の子どもちに食べさせ、旨い旨いと食べたことが語源なんだとか。
地域のおばちゃんが子ども達に教えていました。
子ども23人で二キロの小麦粉があっという間になくなりました。
あいた時間に
子ども達と絵本を読みました。
『おじさんのかさ』
という絵本でした。
おじさんは傘をとっても大事にしていて
雨の日にもかかわらず傘をささない。
理由は大事な傘が濡れてしまうから。
でも子ども達が雨のなか傘をさして歌うんです。
雨が降ったらポンポロロン
雨が降ったらピッチャンチャン
と。
おじさんは本当にそんな音がするのだろうかと雨のなか、傘を開いてみようとします…。
私も子どものときに親に読んでもらった絵本でした。
懐かしかった。
梅雨の次期にぴったりの絵本でした。
その後子ども達が私の絵を描いてくれました。
そっくりでうれしかった(≧∇≦)
子ども大好きです
子ども心を忘れない大人も。
郷土料理も
絵本も
次世代に引き継げますように
子どもが大人になっても
平和な日本
きれいな自然環境を残せますように。
いただいた杏子でお酒を作り呑んでます。
ちょいと酔っぱらいです。
まだ雨は振り続いています。
今夜もカエルの大合唱です。
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